セカンドオピニオン、
ペットドックもお任せください
病気を早期発見するペッドドック
人間ドックと同じように、ペットの健康管理にも「ペットドック」を上手に利用しましょう。目に見える症状がなくても、思わぬ病気が潜んでいるかもしれません。動物は不調を言葉で訴えることができないので、飼い主様が気づいたときにはかなり病状が悪化してしまっていることも少なくありません。また、病気の前兆を見逃さず、早期に治療できれば完治する病気もたくさんあります。
当院のペットドックでは、
- 尿検査
- 血液検査
- レントゲン検査
- 超音波検査(腹部・胸部)
- 心電図検査
など、複数の検査の結果、異常が見つかれば、すぐに適切な治療を行います。ペットドックで定期的に健康管理することで、普段の状態と比較でき、小さな異常も見逃さずにすみます。
ワンちゃん、ネコちゃんは人間よりも寿命が短く、早く年を取ります。7歳以上になるとシニア世代となりますので、体力的にも衰えてくるでしょう。若いペットなら年1回、7歳以上なら半年に1回程度の受診をおすすめします。
不安を解消するセカンドオピニオン
現在受けている治療について、他の医師に意見を聞くことを「セカンドオピニオン」といいます。人間でも、1つの病院だけではなくいくつかの病院で診察してもらい、自分が一番納得できる治療方法を選択する方は少なくありません。
「他の動物病院で診察してもらったが、本当にこの治療方法が最善なのだろうか」
「専門用語ばかりの説明で、質問しても理解できる回答がなかった」
「他の意見も聞いてみたい」
など、不安がある場合は、1つの意見で判断せず、他の獣医師の見解も参考に総合的に判断するのも、大切なペットの治療を成功させるために必要なことです。
南浦和動物病院では、セカンドオピニオン外来でのご相談をお受けしております。ご来院の際には、以前に通院した、もしくは通院している医院での検査データやお薬をご持参ください。必要であれば、再度検査を行い、中立的な立場で客観的に判断し、わかりやすい言葉で丁寧にご説明いたします。詳細はお電話にてお問い合わせください。