よくあるご質問
Q&A
初めて動物病院にかかるときや、原因がわからないけれどペットの具合が悪いときなどは、飼い主様も不安になりますね。こちらでは、当院に寄せられたご質問をいくつかご紹介します。
診察できる動物の種類は?
当院では、犬・猫の診察が多いですが、小鳥・フェレットなどの小動物にも対応しています。まずは、お電話(048-837-0123)にて、お問い合わせください。
狂犬病やフィラリアの予防接種はいつ受ければいいですか?
狂犬病予防ワクチンは、90日以上の飼い犬に「畜犬登録時」と「毎年の追加接種」が法律により義務付けられています。フィラリア予防の接種は、毎年5月から受けられます。まずは採血をしてフィラリアに感染していないことが確認できたら、「注射」「飲み薬」「スポットオン」の投与方法からお選びください。
避妊手術は、生後どれくらいで受けられますか?
犬・猫とも、生後半年くらいの初めての発情期が来る前が一般的ですが、ペットの健康状態にもよりますので、診察したうえで時期を決めましょう。
猫にも予防接種が必要ですか?
室内で飼っている猫でも、ウィルスとの接触を完全に防ぐことは困難です。万が一、感染症にかかっても症状が軽くすむ傾向があるため、「3種混合ワクチン」などを接種しておいたほうが安心です。また、フィラリアにも感染することがあり、少量感染でも犬より重篤な状態に陥ることがあるため、フィラリア予防も行いましょう。
往診はしてもらえますか?
大変申し訳ありませんが、原則として行っていません。ただ、状況によっては対応可能な場合もございますので、まずはお電話でご相談ください。
予防接種に予約は必要ですか?
いいえ、必要ありません。安心してご来院ください。なお、接種後にアレルギー反応や発熱などがまれに起こることがあります。そのため、接種後3時間は自宅で様子を見られる余裕があるときにお越しください。
できれば午前中のご来院をおすすめします。
1日に何度もトイレに行きたがりますが、大丈夫ですか?
何度もトイレに行っているのに尿があまり出ていない場合は、尿路閉塞のおそれがあります。お電話のうえ、すぐにご来院ください。
駐車場はありますか?
当院の近くに2台分の専用駐車場がございます。詳しくはこちらをご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。
急患受け入れはしてもらえますか?
大変申し訳ありませんが、診察時間外は原則受け入れていません。ただ、診療時間外でも受け入れ可能な医療機関のご紹介は可能ですので、お電話でご相談ください。
症状が重く、他の医院で断られてしまいました。
当院では、高度医療に対応している医院と密に連携してペットの治療にあたります。重篤な場合でも治療が可能ですので、まずは一度ご来院ください。連携先での診療にも責任を持って対応しますのでご安心ください。
電話やメールで病気相談できませんか?
A.大変申し訳ありませんが、診察をせずに病状についてのご質問にお答えすることはできません。適切な治療を行うためにも、ご来院のうえ、診察をお受けになることをおすすめします。